コンピューターが世の中に出てくるまでは、楽譜というのは必ず手書きでした。
ワードプロセッサー、所謂ワープロが20数年前に出てきましたが、楽譜を書くためのワープロ(ワープロじゃないですね、スコア・プロセッサーでしょうか。)というのはなく、相変わらず手書きで一生懸命、譜面を書いていたわけですね。
それがパソコンがすっかり普及した今では、『楽譜の浄書ソフト』なるものが世の中にはたくさん出ています。
私が5年前に買ったのは、『FINALE(フィナーレ)2005』。
これさえあれば、楽譜上に記載する必要のある情報はほとんど全て賄えるというスグレモノで世界中でも大きなユーザーシェアを獲得している浄書ソフトです。
買ってからしばらくは使ってみたものの、やはり慣れるまでは難しく、便利な機能は多々あるのでしょうが、あまり使わないままデスクトップ上で冬眠状態に・・・・。
最近、外部ブログの『ピアノマンめいちゃんのなんちゃってポピュラーピアノ』の記事で、譜面を掲載する必要が出てきたので、久しぶりにFINALEを使い始めました。
いや~、本当に慣れるまでは難しい。
『攻略本』を参照しながら、格闘中です。
早く使いこなせるようになりたいな・・・・。でも、時間ないし・・・。
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